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〈滋賀/近江牛肉 総本家 肉のあさの〉調理済み近江牛メンチカツ
商品コード : 1246002 |
価格 : 2,214円(税込) |
ポイント : 11 |
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22pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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GMOポイントは
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商品詳細
近江牛入りジューシーなメンチカツ
湖国・近江で育まれた近江牛と国産豚肉の合挽メンチカツ。シンプルな味付けとこだわりの製法でお肉のジューシーな旨味を楽しめます。 すでに油で揚げてから―40℃で急速冷凍してあるので、レンジでチンするだけですぐに食卓へ! 仕上げにトースターで軽く焼くとサクサク食感でさらにおいしさアップ!
- 商品内容
- 調理済み近江牛メンチカツ(85g)×5個
- 原材料
- 牛肉(滋賀県)、玉葱(国産)、豚肉(国産)、牛乳、卵、砂糖、塩、小麦粉、胡椒、パン粉、卵粉末、全粉乳、香辛料、酵母エキス/酢酸Na、グリシン、リン酸塩(Na)、加工澱粉、増粘多糖類、クチナシ色素、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・豚肉を含む)
- アレルギー
- 小麦・卵・乳成分
- 配送方法(温度帯)
- 冷凍
「肉のあさの」について
「近江牛肉 総本家 肉のあさの」は明治30年、近江八幡の地にて近江牛専門問屋「淺野畜産」として創業いたしました。
以来約百二十年に渡り、血統にこだわり選び抜いた近江牛の卸・小売をひとすじに。お客様の食卓に笑顔を咲かせたい。
その想いを胸に、今日も職人たちが手ずからお肉をお届けしております。
「肉のあさの」と「近江牛」
肉のあさのと近江牛との関わりは明治三十年、創業者浅野弥五郎が滋賀県蒲生郡桐原村(現在の近江八幡市内)で農耕牛を扱う家畜商として独立創業した頃に始まります。
当時からこの地では琵琶湖がはぐくむ肥沃な大地で稲作が盛んで、牛が農耕に欠かせない貴重な労働力であり、農家の玄関に入った場所には必ずと言っていいほど牛の部屋があり、家族と同様、大切に飼われていました。
家畜商のなりわいは、農耕に使えるよう調教した牛を農家に供給し、牛の体調管理や飼育指導などをすることが主な仕事でした。
牛は3歳から4歳位になると体重も増え、ぬかるむ水田の土に脚を取られ農耕に適さなくなってきますので、退役させ肉牛として肥育され、入れ替えに若い牛を農家に提供します。
退役し肥育された牛は食肉として販売されることになりますが、当時でも牛肉はたいへん高価で、滋賀の田舎ではお盆と正月、田植え、稲刈り時期など節目の時にしか庶民の口には入りません。
一方首都東京では文明開化のもと、すき焼き文化が花開き、各地から牛が集まりましたが、滋賀から送られた牛の品質の良さは他を圧倒し、「上牛、江州牛」などと呼ばれ東京都民や訪日外国人に喜ばれました。
敗戦後、経済復興とともに国民の食生活も改善され、牛肉の需要が大いに伸び、滋賀から東京に送られる牛も益々増加します。
同時に牛の肥育環境も大きく変わり、農業の機械化により農耕目的の飼育から食肉生産のための多頭肥育へと農家の業態も変わります。
弊社の仕事も農耕牛の供給から食肉卸し業に移行。東京出荷と地元食肉店への近江牛供給に力をそそぎます。
昭和26年に滋賀の集荷業者と東京の仲買業者で「近江肉牛協会」を組織。
弊社2代目浅野武雄も結成に尽力しました。
滋賀県知事を初代会長に迎え、日本で最初のブランド牛「近江牛」の宣伝、普及を推し進めることになります。
このような時を経て「近江牛肉 総本家 肉のあさの」は現在まで近江牛一筋に携わってきました。
代々受け継がれてきた、牛を見る「目利き」、肉を見極める「目利き」を何より大切にして近江牛をお客様にお渡ししています。
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