屋台時代から半世紀余り。
京都の木屋町にて京都人に愛され続けたカレーうどん専門店｢味味香｣の味を存分に満喫してください。
鰹節と昆布だしに11種類のスパイスを利かせた平麺の『カレーうどん』とストレート細麺の『カレーらーめん』、出汁の利いた『おうどん』の味味香人気の即席麺3種とこれひとつで風味たっぷりのお鍋やおでんダシが作れる使い勝手抜群の『万能だし』、スープはもちろんカレー味の調味料として野菜炒めや焼きそば焼飯が簡単に作れる『粉末カレーだし』のセットです。色々使える味味香の詰め合わせは、ちょっとした贈り物にどうぞ。

• 商品内容
• ・京のカレーうどん即席麺×2食
  （めん80g・スープ20g・薬味0.3g）/食
  ・京の和風だしカレーらーめん×2食
  （めん70g・スープ37g・薬味0.3g）/食
  ・京のおうどん即席麺×2食/箱
  （めん80g・スープ12g）/食
  ・万能だし35g×5袋
  ・京のカレーだし(粉末)200g×1袋
• 原材料
• ・京のカレーうどん即席麺
  めん：小麦粉(国内製造)、食塩
  スープ：食塩、でんぷん分解物、カレー粉、ぶどう糖、砂糖、でんぷん、粉末しょうゆ、さばぶし粉末、かつおぶし粉末、昆布粉末/調味料（アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤（キタンサン)
  薬味：一味唐辛子(唐辛子)
  (一部に小麦・大豆・さばを含む)
  
  ・京の和風だしカレーらーめん
  めん：小麦粉(国内製造)、食塩、/かんすい、クチナシ色素
  スープ：植物油脂、かつおエキスパウダー、食塩、砂糖、カレー粉、醤油、昆布パウダー、酵母エキス、調味油/調味料（アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)、酸化防止剤（V.E)
  薬味：一味唐辛子(唐辛子)
  (一部に小麦・大豆・さばを含む)
  
  ・京のおうどん即席麺
  めん：小麦粉（国内製造）、食塩
  スープ：食塩、砂糖、でんぷん分解物、かつおぶし粉末、粉末しょうゆ、そうだかつおぶし粉末、昆布粉末、ぶどう糖、かつおエキス、酵母エキス、なたね油/調味料（アミノ酸等）、環状オリゴ糖、酸味料
  薬味：一味唐辛子（唐辛子）
  （一部に小麦・大豆を含む）
  
  ・万能だし
  風味原料(うるめ節(国内製造)、鰹節、昆布)、糖類(砂糖、ぶどう糖)、食塩、粉末しょう油(小麦・大豆を含む)/調味料(アミノ酸等)
  
  ・万能だし35g×5袋
  ・京のカレーだし
  食塩(国内製造)、でんぷん分解物、カレー粉、ぶどう糖、砂糖、でんぷん、粉末しょうゆ、さばぶし粉末、かつおぶし粉末、昆布粉末/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、(一部に小麦・大豆・さばを含む)
• アレルギー
• 小麦
• 配送方法（温度帯）
• 常温

1969年9月8日。 先代 嶋田耕吉（1936〜2014）により味味香は創業致しました。
時代はアポロ11号が人類史上初めて月面着陸をした年。翌年の70年は大阪での万博博覧会で世界中の方々が日本を訪れ、日本も世界も夢と希望に満ち溢れていました。そんな時代に誕生した味味香。当時、先代は日本料理の職人として数々の和食店、有名料亭を経て料理長として活躍していました。その先代が知人から「京都木屋町に良い場所があるので何かしないか？」と誘われたのが味味香の始まりです。天才肌の先代による“うどん出汁”は、高度成長期の京・木屋町の酔客を虜にして大盛況致しました。その先代から縁あって引き継いだ現在の二代目は、渡仏してフランス料理を学んだ経験を活かし、レシピもない先代の出汁作りを習得し、そしてカレーうどんに合う出汁作りを心がけ、試行錯誤で現在に至ります。現在も尚、昆布の質や量に鰹節の配合、味醂や醤油、塩のバランスを考えて、自分自身が今、一番美味しいと思う味味香の出汁作りに励んでおります。また、祇園へ移転後は国内だけでなく海外の方々にも味味香の“京のカレーうどん”を召し上がっていただく為に日々精進しております。