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〈高知/泉利昆布〉宗田節塩昆布
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14pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
商品詳細
万能調味料「宗田節塩昆布」
高知が誇る宗田節、足摺沖で一本釣りされた新鮮な宗田鰹で節を作っている新谷商店とのコラボ商品。北海道産昆布と宗田節の旨みを最大限に詰め込みました。
日本一の生産量を誇る高知県の宗田節、しかしその魅力は高知県民にあまり知られておらず、その理由のひとつにその生産のほとんどが主に関東圏で蕎麦だしのベースとして消費されていることがあります。そこで宗田節の味、旨味を広く皆様に再認識してもらう為、「泉利昆布海産」と高知県土佐清水の「新谷商店」、日本食の原点、昆布屋と鰹節屋のコラボによって商品化しました。
一般的な塩昆布はグルタミン酸がメインの商品ばかりです。しかし旨味の深さは昆布のグルタミン酸と宗田節のイノシン酸との相乗効果で生まれる事に着目し、この商品を開発しました。まずは徹底して宗田節の味と香りにこだわり、通常の宗田節より雑味を少なくする為、骨や皮などを使わず微粉末にし、さらに燻製することによって力強い香りを出しています。何度も何度も試作を繰り返し行き着いたのはこの二段階燻製です。今の市場にない 旨味、香りを楽しむ選択肢。それがこの「宗田節塩昆布」です。
ご飯のお供、炒め物、チーズと合わせてワインの肴に。万能調味料「宗田節塩昆布」
(受賞歴)
2021年高知県地場産業奨励賞受賞
2021年にっぽんの宝物グランプリ高知大会
調理部門 準グランプリ受賞
2021年にっぽんの宝物グランプリ全国大会
調味料部門審査員特別賞受賞
- 商品内容
- 宗田節塩昆布(23g)×6個
- 原材料
- 昆布(北海道産)、食塩、宗田節粉(高知県産)、醤油、砂糖、アミノ酸液、たんぱく加水分解物/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビット、カンゾウ)、着色料(カラメル)、糊料(ブルラン)、酸味料、(一部に大豆・小麦を含む)
- アレルギー
- 小麦・大豆
- 配送方法(温度帯)
- 常温
泉利昆布海産について
-おぼろ昆布に絶対の自信!!-
泉利昆布海産はは明治元年創業以来、大阪堺市にて昆布専門店として地元を中心にご愛顧されてきました。
戦後、当社は高知県四万十市に工場を移しおぼろ職人を養成し現在に至ります。2006年に宿毛市へ移転。おぼろ昆布は昔から職人の家族で全て製造しており、それを昆布屋が買うのが常識でした。しかしその制度では後継者が なかなか育たず、現在大阪堺市では10名をきり、おぼろ昆布の本場、敦賀でも今職人が200人をきり、その職人すべてが 後継者と高齢化問題に頭をいためております。全国的にみて弊社のようなおぼろ昆布職人を会社として雇用している所は ほとんどなく、『国内産、手削り』にこだわったおぼろ昆布の製造に関しては絶対の自信をもっております。
-何故、高知で昆布屋?-
泉利昆布海産は創業明治元年以後大阪、堺で住吉神社等お宮関係に昆布を納める昆布専門店として、地域のお客様に愛されて参りました。
しかし、戦後職人や番頭が戦死したのをきっかけに祖母の実家、高知にて(高知では郷土寿司として古くから昆布寿司を食べる文化があり、昆布の消費量も当時全国的に見て高かった為)職人の育成を主に昆布加工メーカーとして今に至ります。高知県では「おきゃく(宴会)」にかかせない「皿鉢(さわち)」があります。その皿鉢の中に欠かせな いのが、昆布巻き寿司です。白板昆布を使った昆布巻き寿司は、高知県内でも地域によって使 う昆布の幅が違います。なんでも、中にカンピョウや野菜などの具を入れて巻くかどうかに よって、太さが違ってくるからです。高知市より東側では具を入れるので、幅の広い昆布を、 高知市より西側では具を巻かないので幅の狭い昆布を使います。又、幡多地区では、歯舞の棹前昆布で巻いた黒昆布寿司が有名です。
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