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〈広島/うすい中華〉広島中華そば
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6pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
商品詳細
広島の昔懐かしい屋台の味を再現
シコシコの弾力のある中細麺に、広島の昔懐かしい屋台の味を再現。やさしく深みのあるまろやかなとんこつ醤油味のスープがよく絡んで、最後の一口まで満足できる一杯です。まるで広島の人情のような中華そば。麺匠碓井がこだわった麺は、長年の伝統で培った技と研究、努力の結晶です。生麺なのに、おいしさをそのまま常温で保存できます。また、生麺なのでもっちりとした食感が楽しめます。
- 商品内容
- 広島中華そば(麺110g×2玉、とんこつ醬油味スープ45g×2包)2食セット
- 原材料
- ・麺
小麦粉(国内製造)、小麦たん白、食塩/加工でんぷん、ソルビトール、酒精、乳酸Na、プロピレングリコール、トレハロース、かんすい、水酸化Ca、(一部に小麦を含む)
・スープ
しょうゆ、ポークエキス、動物油脂、食塩、砂糖、植物油脂、香味油、野菜エキス、魚介エキス、チキンエキス、たん白加水分解物、魚醤、酵母エキス、果糖ぶどう糖液糖/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤(加工デンプン)、ソルビット、酸化防止剤(V.E、V.C)、(一部に乳成分・小麦・牛肉・ゴマ・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
- アレルギー
- 小麦・乳
- 配送方法(温度帯)
- 常温
広島の麺屋といえば「うすい中華」
昭和32年3月創業。
広島市中区下柳町、現在の銀山町に誕生した小さな麺屋は、半世紀の時を皆様とともに歩み、広島の麺屋といえば「うすい中華」と言っていただけるようになりました。初代社長 碓井法雄が「碓井中華製麺所」を立ち上げた頃、まだ広島の夜の街にはたくさんの屋台が並んでいました。コツコツとこだわって作った麺は、屋台のラーメン屋さんに気に入ってもらえ、少しずつ商売を大きくしながら、おいしい麺を作ることに精進してきました
広島ラーメンとは
戦後、原爆投下により焼け野原になった広島において、市民の復興の原動力になったのが、当時数多くあった屋台だと言われています。その中に、現在の広島風お好み焼のルーツといわれる一銭洋食や、中国人が営んだ中華そばの屋台もあったのです。まさにその中華そば屋台こそが広島ラーメンの始まりであります。とんこつと鶏がらで丁寧にとったスープは、白濁しているが臭みは無く、独特の旨みをもっています。その秘密は、スープをとる時に一緒に煮る野菜の甘みと隠し味の海産物です。そこにチャーシューを炊いた醤油を合わせて、やさしいとんこつ醤油スープの完成です。また、コシが強く弾力も強い中細麺はそのスープに相性抜群です。こうして広島の風土と人情が生んだやさしい広島ラーメンができあがりました。初めの一口のインパクトが問われる昨今のラーメンにおいて、ラーメンのすべて…麺だけでなくスープの最後の一滴を飲み干し美味かったと思える、そんなラーメンです。とんこつ醤油ラーメンは、徳島ラーメン、和歌山ラーメンを代表に関東でも最近は多くみられます。しかし、広島ラーメンはそのルーツ・風土・環境の違いから独自のラーメン文化を形成しました。子どもにもお年寄りにも、ひとりでも家族とでも、大好きな人とふたりでも、たくさんの仲間とでも、うれしい時もかなしい時も、昼も夜も、誰とでもどんな時でも、そのすべてを包んでくれる。そんなやさしいラーメンなのです。一度食べたら、あなたもきっとまた食べたいと、そう思ってくれるでしょう。
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